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奥日光のホザキシモツケ開花 [花風景]

この夏の前半は、日本中が、来る日も来る日も雨、雨、アメ…。
当然ながら、奥日光も例外ではなかった。
奥日光から足が遠のいたのも致しかたないことだった。

7月末、あまり期待もせずに訪れたnikkinを、戦場ヶ原の野生花の東の横綱が、満面の笑顔で迎えてくれた。
「おや、nikkinさん。このところご無沙汰でしたね」 
そんなイヤミを覚悟したが、さすがに横綱の風格。
文字通り、二度惚れしてしまった。

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1. 早朝5時半。思いがけない再会に、夢中でシャッターを切った。
花期の長い花だが、咲き始めたばかりのようだった。

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2. 粉糠雨が降る中、水滴の輝きもホザキシモツケを応援していた。

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3. 暗い背景にしっとりとしたピンク色。癒しの極みかもしれない。

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4. 今にして思えば、なぜこの美しい水滴の集団を、マクロレンズで撮らなかったのだろう。返す返す無念である。

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5. 戦場ヶ原の山々が朝霧に包まれてホザキシモツケと競演している。

ここではホザキシモツケが劣勢かもしれない。

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6. 男体山を背景にしている。もっとホザキシモツケが咲き誇っている場面を探したのだが…。

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7. 右端に少し見えているのが国道120号線。国道沿いにホザキシモツケの群生がある。少し時期的に早かった…。

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8. ここでも暗い背景と粉糠雨が助演してくれている。

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9. ここまで撮って、マクロレンズを思い出さなかったことが悔しい。

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10. もう黒ずんでしまった花穂もある。花期の長い花の弱点でもある。

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11. ここからの3枚は、小田代原のホザキシモツケ。
背丈が戦場ヶ原のものより幾分低い。時々水がたまるせいだろうか。

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12. 美しさは互角と言えよう。
後方の白い花はカラマツソウである。

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13. 手前の白い花はイブキトラノオ。
ここのホザキシモツケも、自分の縄張りから決して出てこない。
木道から群生地までの距離はわずか数mであるが、この距離は何年たっても縮まらない。
貴婦人で有名な小田代原である。配下の花々も礼儀正しく、一人だけぬきんでたり、徒党を組んで出しゃばる事もしないようだ。





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