Sky Tree 完成 ライトアップTWS [芸術]
今年も年末の雰囲気が漂ってきた。
年末といえば恒例の東武ワールドスクエアのライトアップだ。
3年連続の掲載になるので、マンネリになることを警戒しながら、それでもこれは外せないというものが多い。
今年は模型1個1個よりも、たまたま隣あったり、遠くから見えたりする模型のコンビネーションに注目してみた。
早くも登場したSky tree の25分の1の模型である。くしくも向こう側に現東京タワーが、さらに遠くにはエッフェル塔が映っている。テーマパークならではの組み合わせが面白い。
Sky tree 634mの25分の1だから、25.36mの高さの模型である。この画像では634mに見える。
現東京タワーとエッフェル塔である。
Sky treeが完成してもすぐに現東京タワーの模型が取り壊されることはないだろうが、いずれその運命が待っている。後何年この雄姿を撮れるのだろう。
このテーマパークで唯一現存しない建物の模型である。世界貿易センター。
アルカイダによる同時多発テロで破壊された双子ビルだ。
その右の自由の女神、左側にエンパイアステートビル、奥にクライスラービルが立ち並ぶ。すべてニュ―ヨーク市内のビルではあるが、こんなに隣り合わせで立っていたわけではない。
カメラを構えた女性と大きさを比べていただきたい。
ホワイトハウス。名前ゆえか白で統一されたので、葬儀屋さんの雰囲気がある。
もしかしたら誰かが皮肉ってそんなイメージを演出したのかもしれない。
前画像の、ニューヨークのビル群と隣り合っているのも皮肉なとり合わせである。
左がピサの斜塔、奥がミラノの大聖堂、そして右がエッフェル塔である。右奥に現東京タワーが見えている。
エッフェル塔のエレベーターは4本の脚の1本の中を斜めに登ってゆく。
1枚目の画像とちょうど逆の構図である。
1枚目でわかるように、Sky treeは現東京タワーのかなり向こう側に離れているのだが、その大きさゆえにSky treeのほうが近く見える。
ノートルダム寺院とエッフェル塔。パリの代表的観光スポットが並んでいる。
こちらは凱旋門とエッフェル塔。
くしくもノートルダム寺院と凱旋門とがエッフェル塔とのツーショット権を争っているようだ。それにしても凱旋門は背が低い…。
日本人の中でも背の低い私には言われたくないことだろう。ごめんなさい…。
スペインのアルハンブラ宮殿からも新旧東京タワーがよく見える。
もちろんバルセロナのサグラダファミリア教会からもSky treeは見えるのだが、似た構図の連続はご法度だ。
ロンドン橋は毎回顔を出す模型だが、美しいのでとても外せない。
今年初めてアップするドイツの国宝ノイシュヴァンシュタイン城。
明治維新と同じころになってこんなロマンチックな城を借金まみれで建てたルートヴィッヒ二世は、首相たちに謀られて、禁治産者のレッテルを貼られて42歳で悲運の死を遂げた。
中国の故宮と奥には万里の長城がある。ライトアップも意識的か否か、さびしげだ。万里も続く長城の25分の1の模型がこんなに小さいはずはないが、これは長城のごく一部だけの模型である。
昨年から増築されたシャクナゲ園にもライトアップがある。
その前庭の飾り付けだ。海をイメージした飾りつけの奥にイルカが跳ねている。
シャクナゲ園は一段高い位置にあり、左奥に白い飾りつけのトンネルの出口が見える。
上から眺めた。海とイルカの前庭があり、右上に飾りつけのトンネルの入り口が見える。
シャクナゲ園といっても、この時期にシャクナゲが咲いているはずもなく、終わりかけたモミジをライトアップしただけである。
そのライトアップも、照明デザイナーの仕事にはとうてい思えない。ぶっつけ仕事の豆電球敷設だけでは見る価値もない。
すぐに出口に向かった。飾りつけのトンネルはよくできている。
夢の国の出口にふさわしい。
カメラを構えながらの見学だったが1時間半ほどで1周できた。
入場料1500円で500円の食券付き。実質1000円、悪い取引ではない。
ライトアップ東武ワールドスクエア [芸術]
東武ワールドスクエアは、鬼怒川温泉街のはずれにあり、世界の有名な建築物や遺跡などを25分の1の縮尺で再現したテーマパークである。日本、現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパそしてアジアの6個のゾーンに分かれている。
昼間の明かりの下で見るように設計されているが、今は特別企画として、夜間ライトアップがされている。
入り口を入ると welcome monument がある。光る椅子に座ると、魔女風に変身する。
クリスマス企画の飾り。乗ってお写真もよいが、年齢が邪魔をする。
まず日本ゾーンの東京タワー。さすがに新しいライトアップの「ダイヤモンドなんとか」はまだ無い。
背景に9.11で消え去った世界貿易センタービルが見える。
東京ドーム。人間たちの姿も7~8cmの高さに、リアルに作られている。
厳島神社。水を張って居る。電飾は多分本場には無いと思われるが…。
迎賓館。荘厳な森に囲まれている。
平等院鳳凰堂。ちょっとイメージと合わなかったが…。
アジアゾーンに来て、中国故宮。馬と兵隊の隊列が並んでいる。
インドのタージマハル。ライトアップの色は刻一刻変わる。
エジプトのピラミッド。夜の部だけの色である。奥にラクダが1頭。
アメリカゾーンは世界貿易センタービルとエンパイアステートビル。奥に自由の女神像が。
美しい鏡像の中に実像には無い光が…。成仏出来ない被害者たちだろうか。
パナマ運河の水門越しに見る自由の女神像。
運河では、高低差のある海面を水門で結び、舟が通過できる仕組みを説明している。
ヨーロッパゾーンのロンドン橋。メルヘン風である。
バッキンガム宮殿。この衛兵だけはなぜか実物大である。ならんで写真を撮りたい人たちの為だろうか。
ピサの斜塔。ガリレオの姿は見えない。
スペイン、サグラダファミリア。本物は今も建設途次のはずである。
ノートルダム寺院、大聖堂などとエッフェル塔。
エッフェル塔の左下に凱旋門が見える。
終わり頃にゲリラ豪雨に見舞われたが、一時だけ、夢の世界を探検した気分で帰って来た。
氷の彫刻祭 [芸術]
奥日光湯元温泉郷でイベント「第2回全日本氷彫刻奥日光大会」が開かれた。
1月9,10日が大会だったが、私が行ったのは11日夜。彫像が融け始めていて残念だったが、ライトアップがあり、美しかった。
全部で40体くらいの作品が並んでいた。さすが全国大会だけあって、見事な作品ばかりだった。
これまで私は自然美中心で人工の美を軽視するきらいがあったが、ちょっと宗旨替えの気分だ。
会場の全体像。右手前が赤、奥が緑、左手前が青と光の3原色を配している。

光のカクテル効果が見える。緑の光の影がブルーである。
赤い光線側から見る。影がブルーだったり紫だったり…。
鷲とライオン? 氷をすかして見るいろがきれいである。
緑色の支配域が他よりやや広かった。四角の会場に3原色を配するのが難しい?
赤色の逆光を利用してみた。これが一番きれいかもしれない。黄色い影も見える。
かまくらを6基も作っていた。遊園地感覚も混じえている。素材の雪がちと汚れている…。







