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初冠雪の連山と満月 [連山朝焼け]

今年は日光連山の初冠雪が遅かった。
例年よりも2週間も遅く、11月27日朝、前日の雨が雪となって連山に積もっていた。
折しも、前夜は16夜。満月とまったく変わらない月が早朝の連山を煌々と照らした。

27,11,17 満月と初冠雪連山1-1b.jpg
1.満月ははるか遠く連山の背中側から照らしているのに、連山の顔や手前の建物がカメラの後ろ側からの光でてらされていた。光源は何なのだろう。
満月の明るさが、何者かに反射されて来た、としか考えられない。
日の出前、6時11分である。連山の雪化粧がきれいである。

27,11,17 満月と初冠雪連山1-8b.jpg
2. 雪灯りの男体山を、大きく撮った。6時13分である。
早くも満月は黄色みを失って、白く輝いている。

27,11,17 満月と初冠雪連山2-1b.jpg
3.6時27分、まず西空の遠い薄明かりが赤く輝き始める。

27,11,17 満月と初冠雪連山2-4b.jpg
4.6時29分、連山に朝日が当たり始めた。連山朝焼けの開始である。
向かって右端は女峯山と赤薙山の双子山であるが、赤薙山に青い部分が多く見える。雪景色の白色は日陰になると青く撮れるのである。

27,11,17 満月と初冠雪連山2-5b.jpg
5. 6時31分、男体山と手前の白い建物が真っ赤に焼けている。
満月は独り取り残されて白い顔をしている。

27,11,17 満月と初冠雪連山2-7b.jpg
6. 6時32分。男体山の左下の建物がおおはしゃぎしている。

27,11,17 満月と初冠雪連山3-1b.jpg
7.6時34分、連山朝焼けが終了に向かっている。
雲が無い連山朝焼けはこんな調子で、やや物足りない。
赤薙山の青色が美しい。

27,11,17 満月と初冠雪連山3-5b.jpg
8.6時37分、褪せた赤色の連山。満月は間もなく山陰に入った。

27,11,17 満月と初冠雪連山4-2b.jpg
9.8時42分、朝焼けの余韻を全く感じさせない連山雪景色である。
白く雄おしく神々しい。

27,11,28満月と連山朝焼け1-2b.jpg
10. 翌日28日、6時11分。画像1と同じ時刻の撮影であるが、月の高さがだいぶ違う。1日でこれくらい変わってゆく。
まだ黄色い月が、連山を照らしている。
雲がほど良くかかっている。朝焼けが美しくなりそうだ。

27,11,28満月と連山朝焼け2-1b.jpg
11. 6時21分、西空の遠くにぼんやりとした朝焼けが始まる。
月の黄色が消えている。

27,11,28満月と連山朝焼け2-4b.jpg
12. 6時26分、雲が色づき始めた。青色とピンク色のモザイク模様が互いに争っている。

27,11,28満月と連山朝焼け2-8b.jpg
13.6時28分、大きな赤い鳥がこちらに向かって飛んでくるようにも見える。
連山の朝焼けはややおとなしめである。

27,11,28満月と連山朝焼け3-1b.jpg
14.6時30分、雲の青い部分は日陰色である。
前日の前景は建物だったが、この日は大谷川である。
水面が幾分赤く反射している。月は相変わらず孤高の白さを維持している。

27,11,28満月と連山朝焼け3-4b.jpg
15. 6時32分、色褪せが始まっている。水面は寄り赤く反射している。

27,11,28満月と連山朝焼け3-9b.jpg
16. 6時59分、朝焼けの余韻を残している連山をお見せしよう。
前景も連山も、白さに赤さが混在している。
満月はまだ入り残り当番を務めている。

27,11,28満月と連山朝焼け4-6b.jpg
17. 7時9分。男体山がテンガロンハットを被っている。
まだ連山の白さは本物ではない。

27,11,28満月と連山朝焼け4-8b.jpg
18.7時10分、まだ本物の白い連山とはなっていないが、撮影を終了とした。


光徳沼の朝焼け男体山 [連山朝焼け]

今市宿から見る連山の美しい朝焼を、裏側から見たらどうなるのだろう。
男体山を金精峠や湯の湖あるいは光徳沼から見ると、今市宿の裏側から見たことになる。

22,12,18 光徳沼の朝焼け1-2.jpg
1.6:51 この時刻は今市宿の日の出時刻である。いつも私が大谷川から連山の朝焼けを撮っている時刻である。たまたまその時刻に連山の反対側にいたわけである。ただしこちら側からは大真名子山、小真名子山、そして女峯山の朝焼けは見えない。
薄い雲は朝日の光を透過させるが、厚い雲は透過させずに黒く見えている。

22,12,18 光徳沼の朝焼け1-3.jpg
2.6:52 1分間でこれほど雲の形や位置が変わる。
しかし、雲の厚さは変わらない。

22,12,18 光徳沼の朝焼け1-5.jpg
3.6:53 赤い雲が広がったが、男体山頂の黒い雲は居座ったままだ。
今市宿からは山頂は雲に隠れて見えないはずである。
これが朝焼けの最盛期だろうか。

22,12,18 光徳沼の朝焼け1-6.jpg
4.6:53 特に鏡像の赤色が褪せ始めているのがわかる。

22,12,18 光徳沼の朝焼け1-8.jpg
5.6:54 透過光なので正確な最盛期は分からず終いである。

22,12,18 光徳沼の朝焼け2-1.jpg
6.6:55 この後は赤い色が衰退の一途だった。
わずか4分間の朝焼けショーだったことになる。

22,12,18 光徳沼の朝焼け2-2.jpg
7.7:04 三つ岳の枯れ木が焼けている。印象的な赤である。
このところ沼の水面には霜の花が咲かない。空気が乾いてるので、水面にさえ霜の花が咲かないのである。なんとも味気ない沼になってしまう。

22,12,18 光徳沼の朝焼け2-5.jpg
8.7:05 奥はズミの木の自生地、そしてその向こうは光徳牧場である。
撮影日はまだ大雪の降らない12月18日だった。

22,12,18 光徳沼の朝焼け2-8.jpg
9.7:07 沼に映った青空。そして黒い水面に4個並ぶのが狼藉者たちに打ち壊されたヤチボウズである。狼藉から2年が経過したが、一番右側以外は回復の兆しを見せていない。

22,12,18 光徳沼の朝焼け3-1.jpg
10.7:08 青空は深手に苦しむヤチ坊主をしり目に「そんなの関係ない」とばかり、どんどん広がっていった。

満月と日光連山 [連山朝焼け]

H2Bロケットが成功裏に打ち上げられて慶祝至極である。
気になるのは、NHKがH2Bを「エイチにいビ―」と読むことである。日本語読み…にこだわっている。
気持ちはわかる。しかし、現場の人の「エイチト-ビ―」と呼ぶ声が録音されていて、こだわっているのはNHKだけだとばればれである。
NHKでは水の分子構造H2Oを「エイチにいオー」と読むのだろうか?

閑話休題
日光連山に満月がかかるのは年に13回くらい。
その中で連山の朝焼けにかかわるのは11,12,1,2月の4回。満月の日と16夜と、1度に2回あるとみても年8回。

結構数多く在るじゃないか、と思う人もいるかもしれない。しかし、現実は甘くない。
日光連山がきれいに見える朝が5分の1くらいの確率。朝焼けの条件がクリアされるのはもっと小さい確率。25分の1以下の確率では、ほぼ無理としたものである。

私は過去7年間でうまい具合に巡り合えたのが3回くらい。結構運が良かったと思っている。

シーズンは、12月と1月に惜しい思いをした。合格点とは言えないが、その難しさを理解していただくためにもご披露したい。

22,12,23 連山朝焼け1-3.jpg
1.2010年12月23日 6:52 満月はいいところにかかっていた。残念ながら女峯山には重い雲がかかって、合格点にはならない。

22,12,23 連山朝焼け1-5.jpg
2.同日6:57 女峯山の雲がどんどん黒くなって朝焼けの時間帯が過ぎて行った。

23,1,21 満月と連山1-2'.jpg
3.2011年1月21日 6:34 実際にはこれが16夜の月である。満月の月はかなり早くに連山の陰に入ってしまう。朝焼けを待ってはくれないのだ。
この時刻にはいい配置で月が出ていて、私はニタリと微笑んだのだが…。

23,1,21 満月と連山1-2''.jpg
4.同日6:35 池に映った鏡像もなかなかのものである。

23,1,21 満月と連山1-6.jpg
5.同日6:35 男体山上の雲が気になりだした。

23,1,21 満月と連山1-7.jpg
6.同日6:41 大谷川べりに移動して撮影を続けた。

23,1,21 満月と連山2-3.jpg
7.同日6:46 不安が的中した。朝焼けが始まる前に満月は雲の陰に入った。

23,1,21 満月と連山2-5.jpg
8.同日6:51 日の出は6時52分の予定。バイバイ満月さん、涙の別れ。

23,1,21 満月と連山3-1.jpg
9.同日6:55 東の空の条件もイマイチらしく、なかなか赤くならなかった。

23,1,21 満月と連山3-3.jpg
10.同日7:00 もう一度池に戻ったが、朝焼けはイマイチあるいはイマニだった。

23,1,22 満月と連山1-1.jpg
11.翌日6:33 これは実際には17夜の月の残月だ。前日の十六夜の月との高さの差を見ていただきたい。これで15夜の月がいかに早く山影に入るかを理解していただけよう。

23,1,22 満月と連山1-4.jpg
12.同日6:35 満月はやや欠け始めていたが、画像では分かりにくい。
それよりも、月が左に離れすぎている。

23,1,22 満月と連山1-7.jpg
13.同日6:47 大谷川べりに移動した。朝焼けは期待できそう!?

23,1,22 満月と連山2-1.jpg
14.同日6:51 まず遠くの空がピンクに焼け始める。
断っておきたいのは、これが西の空であることである。日の出と対側の山や空が焼けるのである。
余談になるが、男体山の高さは少し前まで2484mとされていた。にしはし(西端)と読み、栃木県の西の端に位置する男体山の高さを記憶するのに役立った。ところが最近測りなおしたら2486mに変わってしまった。2m高くなった理由は「活火山だから」といわれても、なかなか納得できない。

23,1,22 満月と連山2-5.jpg
15.同日6:56 いい具合に赤くなってきた。

23,1,22 満月と連山2-8.jpg
16.同日6:58 明るいピンクの品の良さが素晴らしい。

23,1,22 満月と連山3-3.jpg
17.同日7:02 大谷川の水面にも赤色が反映している。

大谷川には満月の鏡像が映らないが、私は2か所に同時に立つことができないので、池の中よりも、大自然の朝焼けを優先させることにしている。

男体山の朝焼け [連山朝焼け]

日光連山の朝焼けが美しい季節である。

連山全体の朝焼けは今市宿からみるのが最高だと思う。
男体山単独の朝焼けは、男体山にぐっと迫って撮るので、いろんな場所が可能である。
今回は中禅寺湖歌が浜からの画像と明智平での画像をお届けしたい。

22,12,25 男体山@中禅寺湖1-2.jpg
1.12月25日 6:52 日の出直前。右方の雲がピンクになってきた。


22,12,25 男体山@中禅寺湖1-4.jpg
2. 6:53 山肌が赤くなっている。太陽の出る方向の関係から、カメラ側にはあまり光が差さない。


22,12,25 男体山@中禅寺湖1-8.jpg
3. 6:54 かなりの赤さだが頂上は雲の陰になっている。
筋状の陰影が男性っぽさを演出している。

22,12,25 男体山@中禅寺湖2-2.jpg
4. 6:55 最盛期だろうか。

22,12,25 男体山@中禅寺湖2-4.jpg
5. 6:58 冬枯れの枝を入れてみた。湖面は波が荒くて鏡像が得られない。

23,1,8 男体山朝焼け1-1.jpg
6. 1月8日 6:52 明智平の日の出。雲が美しい色を出している。
ロープウェイのケーブルが邪魔である。

23,1,8 男体山朝焼け1-3.jpg
7. 6:53 朝焼けが頂上から下に向かう。

23,1,8 男体山朝焼け1-5.jpg
8. 6:54 男体山の主のオオクワガタが気持ちよさそうに日光浴をしている。
(オオクワガタはいわゆる雪形であり、頂上直下右方に横向きに寝ている。向かって左に2本の角がある)

23,1,8 男体山朝焼け2-1.jpg
9. 6:56 日差しが下に届くようになって、枯れ木の赤さが目立ってきた。

23,1,8 男体山朝焼け2-3.jpg
10. 6:56 カメラを風景モードにしたら朝焼けの赤色が変わった。どちらがお好みだろう。

23,1,8 男体山朝焼け2-6.jpg
11. 6:57  日差しが下りのいろは坂を照らし始めた。

23,1,8 男体山朝焼け3-1.jpg
12. 7:00 第1いろは坂の枯れ木が真っ赤に焼けている。その右方、日陰に小さな滝が見えている。ちなみに、華厳の滝は画像左側の山の向こうである。

23,1,8 男体山朝焼け3-2.jpg
13. 7:00 右方遠くに女峯山が見える。男体山の山裾にくっついて見えるのが大真名子山。

23,1,8 男体山朝焼け3-3.jpg
14. 7:00 第1いろは坂のつづら折りを引き寄せて撮った。

ここ明智平は男体山の雄大さを実感できる最高の場所である。
徳川幕府の宗教顧問として第1~3代将軍に仕えた天海僧正がここに案内された時、その美観に感動して明智平と命名したといわれる。

なぜ「明智?」 織田信長と豊臣秀吉の大敵明智光秀も、徳川方から見れば味方だったのかもしれない。徳川幕府300年の歴史も、明智光秀が信長を倒さなければあり得なかったことだと思われる。
しかし、そんなことよりも、明智光秀が秀吉に敗れた時、農夫に竹槍で刺し殺されたという話は豊臣サイドの作り話であり、実は逃げおおせて天海僧正になった、という話がかなりの真実味を帯びている。

天海僧正と光秀の筆跡を鑑定したテレビ番組の結論は、「非常に近い親族ではないか」と出たらしい。しかし、光秀にはそれに相当する血のつながった男性親族がいなかった。
実在する光秀の自筆文字と天海僧正の自筆文字との間に数十年の空白期間があったのだから、長い宗教修行の間に筆跡が変化したという可能性は高いのではないだろうか。
もし同一人物なら光秀は106歳まで生きたことになり、当時の平均寿命ではありえないという説があるが、説得力に欠けることはだれしもが認めるところであろう。


火炎連山 [連山朝焼け]

日光連山の朝焼けはその日その日違った顔を持っている。
連山に雲が多い朝はまるで「西遊記」の「火炎山」を思わせる。

21,12,18 大谷川の朝焼け1-2b.jpg
6:15 東の空の朝焼け(東天紅)が大谷川を染め、鬼怒川温泉行きの鈍行列車が鉄橋を通る。鈍行ではあるが、列車のスピード感が楽しい。

21,12,18 連山朝焼け1-1'b.jpg
6:38 西の空には連山が浮かび…。
過大宣伝はやめよう。連山の裾野だけが見え、中腹以上は厚い雪雲の中だ。
この雲が晴れてくれないと連山の朝焼けはないことになる…。

21,12,18 連山朝焼け1-6b.jpg
6:50 厚い雪雲が高度を上げ、連山がうっすらと姿を現し始めた。
高く上がった雪雲の朝焼けが始まった。

21,12,18 連山朝焼け1-9b.jpg
6:52 連山のほぼ全容が見え、山肌も朝焼けを始めた。
ということはお日様が地平線にかかった、すなわち日の出だ。
つい先頃まで日の出は7時に近かったが、この朝は6:52。昼間の時間が長くなる方向に転じている。暦の上の冬至は12月22日だが、もう既に夜の時間が最長の日は過ぎたことになる。地軸の関係かどうか分からないが、暦と実際の日の長さにはずれがあるらしい。

21,12,18 連山朝焼け2-4b.jpg
6:53 山肌が赤くなり、雲の赤さが最高潮。連山が燃えて炎が立ちのぼっている趣がある。厚い雪雲が炎に見えるとは、自然は何という楽しいいたずらをするのだろう。

21,12,18 連山朝焼け2-5b.jpg
6:54 雲間に青空が覗き、雲と連山の朝焼けが大谷川に写る。
男体山から立ちのぼる雲は、本当に炎のような形態を取っている。

21,12,18 連山朝焼け2-7b.jpg
6:55 雲の朝焼けは褪せ始めたが、水面の赤さは増して来ている。
左方男体山の下に見える鳥の形の白い模様は雪型のようである。

21,12,18 連山朝焼け2-9b.jpg
6:56 実際の白鷺が2羽飛び立った。小さくてわかりにくいが、雪型の真上と右方である。ともに赤く焼けている。
牧水の歌をもじれば、「白鳥(しらとり)は悲しからずや空の赤山の赤さに染まり飛び立つ」

21,12,18 連山朝焼け3-1b.jpg
6:57 これで撮影は終わったが、水面の赤さはこれからかもしれない。水面への入射角によるのだろう。


連山朝焼けと十六夜の月 [連山朝焼け]

満月の残月と日光連山の朝焼けの組み合わせを狙っているが、過去5年間で1度しか出会って居ない。
朝焼けの季節の満月は11月、12月、1月、2月の4回しかない。5年間で20回のチャンスのうち18回が終わって1/18の確率だったことになる。

20,12,15 十六夜の月と白い連山1ー1b.jpg
今年の12月も満月の翌朝は雪が降っていてだめだった。これはその翌朝、十六夜の月が残る6:21の画像である。
空気が靄っぽいので月の輪郭がにじんでいる。
形としてはまん丸で良いのだが、高さが異なる。
満月は連山のすぐ上まで降りてくるのに対して、十六夜の月は高い位置にとどまる。
雪明かりで連山はまるで日が当たっているように白い。

20,12,15 十六夜の月と白い連山1ー3b.jpg
6:22 家々の窓は内部の電灯で光って居る。

20,12,15 十六夜の月と白い連山2ー3b.jpg
6:26 靄が晴れて月の輪郭がにじまなくなってきた。

20,12,15 十六夜の月と白い連山3-2b.jpg
6:35 遠い西空が薄赤く染まり始める。

20,12,15 十六夜の月と連山朝焼け2-1b.jpg
6:41 赤い空を背景にして女峰山の頂がまず赤くなり始める。

20,12,15 十六夜の月と連山朝焼け3-1b.jpg
6:44 川面が暗く連山は赤い。もっと赤くなることを期待したのだが…。

20,12,15 十六夜の月と連山朝焼け4-2b.jpg
6:45 これがこの日の最高潮だった。

20,12,15 十六夜の月と連山朝焼け@池1ー1b.jpg
すぐさま池へ移動。6:50である。5分もかかる…。
周辺の枯れ芝は霜で白くなっている。

20,12,15 鏡像十六夜の月と連山朝焼け1-1b.jpg
6:52 十六夜の月も鏡像となっていた。

20,12,15 十六夜の月と連山朝焼け4-3b.jpg
6:52 そろそろ赤さが褪せてきた。遠くの西空の赤さも消えてゆく。

朝焼け男体山@明智平 [連山朝焼け]

今市宿で見る連山の朝焼けも良いが、男体山に直に迫って撮る朝焼けもまた良い。

20,11,26 未明の男体山1b.jpg
今朝6:02、肉眼的には未だ闇に近い男体山だが、デジカメは明るく撮ってくれる。第1いろは坂の街灯が点いて居る。
男体山の樹木限界
線が画面右にはっきりと見えている。

20,11,26 男体山と雪華1b.jpg
6:25 基本的には変わりがない。裾野の木々には昨夜降った雪がからみついて、遠目には華が咲いたように見える。この状態を「雪華」と呼ぶ、とテレビで言っていたが、あまり一般化していないようだ。

20,11,26 男体山朝焼け開始1b.jpg
6:28 朝焼け開始である。今日はいい具合に焼けそうだ・

20,11,26 男体山朝焼け中期1b.jpg
頂上から下に向かって降りてゆく。

20,11,26 男体山朝焼け中期3b.jpg
一番赤かった頃の画像である。雪華も赤くなっている。
この雪華の朝焼けについては、次回お見せしたい。とても美しい。

20,11,26 雪華男体山@歌が浜b.jpg
6:47 歌が浜に回って男体山を撮る。朝焼けの影響が消えかかって居る。

20,11,26 雪華白根山@歌が浜1b.jpg
白根山系にも朝焼けの影響がある。
本来の白根山系の朝焼けはこの数倍赤く美しいが、同時刻に2箇所には居られないので、またの機会にするしかない。

20,11,26 雪華男体山@鳥居1b.jpg
鳥居を背景にした男体山。 麓の木々の雪華がよく見える。

20,11,26 男体山@雪華カラマツ2b.jpg
戦場ヶ原へ足を伸ばして男体山を撮った。

20,11,26 男体山@竜頭の滝2b.jpg
いろんな木が雪華を咲かせている。

20,11,26 男体山と雪華2b.jpg
おなじみのカラマツとシラカンバも華を咲かせている。

20,11,26 太郎山と雪華1b.jpg
太郎山が勇ましい姿で戦って居た。


日光連山朝焼けの季節 [連山朝焼け]

日光連山に朝焼けの季節がやってきた。
この時期は、朝早く起きて奥日光に行くべきか、今市宿で連山を撮るべきか迷う。
連山全体の朝焼け観察には今市宿がベストであるが、連山はいつも朝焼けするとは限らない。東の雲が厚かったり、西空の雲が連山を隠したり、いろいろな条件で変わって来る。
東空の雲の状態が一番難しい。地球の接線ぎりぎりを通ってくる朝日が連山に当たらないと、本当に赤い光線では無くなってしまう。真上の空に星がきらきら輝いているからといって、朝焼けを期待できない。運を天に任せるしかないのが実情である。

今日は記念すべき第300記事アップの日である。私のデジカメ散歩の原点になった「日光連山の朝焼け」をここで採り上げられるのも何かの縁だろう。

20,11,13 大谷川の夜明け前と電車1b.jpg
11月13日、今朝の朝焼けはどんなだろう、と大谷川(だいやがわ)に架かる大谷橋へやってきた。わが家から歩いて7分である。
東の空を見遣ると、黒く厚い雲がかかって居た。ちょっと雲の隙間があるが、そこまで行く前に、接線ぎりぎりの光線は遮られてしまう。これだけ邪魔をされては朝焼けはあり得ない。
200mほど離れた鉄橋を、鈍行列車が通ってゆく。マニュアルフォーカスで、5秒ほどかけて撮ったので、このような画面となった。

20,11,13 連山夜明け前1b.jpg
連山側はきれいな晴れだった。一応朝焼けを待ってみたが…。

20,11,13 連山朝焼け開始3b.jpg
朝焼け開始の光線の赤さがもう足りない。

20,11,13 連山朝焼け開始7b.jpg
この赤さは通常朝焼け終了時の赤さである。

20,11,13 連山池2b.jpg
一応定点観測の池までは来たが、まるで寝ぼけた朝焼けであった。

20,11,14 満月と連山大谷川1b.jpg
11月14日、きれいな満月の残る朝だったが、やはり東の空は厚い雲で覆われていた。

20,11,14 満月と連山池4b.jpg
定点撮影だが…。池に映った満月も、顔をゆがめて泣いていた。

20,11,18 連山大谷川1b.jpg
11月18日、この日は連山が雪化粧していた。ちらっと積もったのは2度ほどあったが、雪らしい雪が積もったのは今年初めてだった。

20,11,18 冠雪の男体山2b.jpg
やはり雪があると男体山の男前も違ってくる。
しかし、連山の朝焼けはゼロに近かった。

20,11,19 未明の連山大谷川1b.jpg
11月19日、未だ家々や橋の灯りが煌々としている。
連山はとっくに目覚めていて、日光市民の生活を見つめていてくれる。

20,11,19 朝焼け3b.jpg
この日の朝焼けはまずまずだった。朝焼け開始時の赤さがイマイチ…。

20,11,19 朝焼け終盤2b.jpg
朝焼けの終盤、イマイチのママで終わった。
雲の影
が山肌に写っている。
初めて日光市内に霜が降りて水溜まりが凍った朝だった。

20,11,20 東天紅@大谷川1b.jpg
今朝11月20日の5時30分。大谷川を見下ろす東天紅が今期一番赤かった。地平線上には雲の層がなく、良い朝焼けが期待できた。

20,11,20 明け行く連山1b.jpg
西の空はやや雲が多かったが、問題は無い。雪を頂いた連山は、朝焼けに向けてヨーイドンを待っていた。
雪を頂いた頂上は、凛々しく気高かった。

20,11,20 朝焼け開始3b.jpg
6:26分、朝焼け開始。

20,11,20 朝焼け中期3b.jpg
雲の朝焼けが炎のように見えた。さながら火炎山の趣である。

20,11,20 朝焼け晩期2b.jpg
朝焼け晩期。大谷川の水面にも赤さが写っていた。

「初霜やモルゲンロートおらが山」   nikkin


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