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雪の連山特集 [風景]

ソメイヨシノ開花への期待が膨らんでいる日光ではあるが、少々間があるので、雪山連山の景観を特集してお伝えすることにした。

今年の春先は雪が多かったので、サクラとのコラボが楽しみだと思ったのだが、残念なことにこのところ雨が続いた。通常は「里が雨だったら山は雪」が常識なのだが、春先は「山も雪」のことがあるので、楽観は禁物である。

ということでサクラの助演者としての冠雪連山は例年並みとなりそうである。

癪に障るので、美しい冠雪連山風景をまずご披露し、ソメイヨシノが満開の折には、今回の画像を思い出しつつ、脳内修正を行っていただきたい。

29,1,10 連山雪 今季一番 1-4b.jpg
1. 1月10日、日の出の赤外線がまだ少し残る連山。小さな池の水面がわずかに波立っている。そう、直前に、カモの一団が飛び立って水面を乱したのである。
カモたちは、カメラに撮られることを決して受け入れない。何か前科でもあるのだろうか。

29,1,10 連山雪 今季一番 2-1b.jpg
2. 1月 10日、9:00 5階建ての窓から撮影。
民家を抱きかかえるように、住民たちの守護神であることを主張するように、
雄々しく、頼もしく立ち並んでいる。

29,1,18 連山5階1-1b.jpg
3. 1月18日 雲の多い連山も悪くは無い。冬場は雪雲が大きい顔をしている。

29,3,3連山5階1-1b.jpg
4. 3月3日、もっと雲が多い日。青空はあくまでも青い。 連山の雪はあくまでも白い。

29.2.24 連山5階1-1b.jpg
5. 2月24日 これもまた雲の無い連山。
雲があろうが無かろうが、風が吹こうが吹くまいが、連山の慈しみ深い
まなざしと頬笑みは変わらない。


29,3,12白梅 と連山1-6b.jpg
6. 3月12日 白梅を前景にした連山。手前は大谷川(だいやがわ)。
雪が沢山降った割には大谷川の水量が少ない。


29,3,18 梅と連山2-7b.jpg
7. 3月18日 路傍の白梅とのコラボ。個人所有地の白梅なので、連山との構図がうまくできないのはいたしかたない。

29,3,25 連山と芽ぶきの大谷川1-1b.jpg
8. 3月25日 朝06:30ころ。大谷川河川敷内の大きなヤナギの木とコラボさせた。
朝早い太陽はまだ弱く、緑色の自己主張がイマイチである。


29,3,25 連山と芽ぶきの大谷川1-3b.jpg
9. 同じ日の7:30 緑色がしっかりと役割を果たしている。
山の雪景色はほぼ満点である。

29,4,3 雪の連山芽ぶきの大谷川1-4b.jpg
10. 4月3日 緑が増えている。
連山の雪が、富士山のように白一色でないのは、樹木限界線の位置による。
ここから上では高木が育たないという樹木限界線。関東地区では海抜2400m前後にある。富士山では1000m以上も灌木やブッシュの荒れ地に雪が降るので、遠くから見ても白い掛け布団が良く見える。日光連山では、そんな荒れ地が50mくらいかなく、大部分は高木が支配する地帯である。そんな地帯では、地上に積もった雪が、枯れ枝に遮られて遠くからは掛け布団状には見えないのである。


29,3,25 連山と芽ぶきの大谷川2-4b.jpg
11. 3月25日の連山と大谷川。芽吹きのヤナギの木が、褐色に近い。

29,4,3 雪の連山芽ぶきの大谷川1-6 b.jpg
12.4月3日 たった1週間強のあいだに、向かって左半分に分布するヤナギの木々が、かなり緑色を強めている。
1日1日、眼に見えて緑が増える河川敷は、橋の上で周辺を見回す余裕のある通行人に、癒しと安らぎを与えている。
 
ちなみに、大谷川の河床がこんなに盛り上がって露出しているさまは、めったに見られない。大谷川の水量がいかに減少しているかを示している。









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