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中禅寺湖 夕闇の男体山鏡像 [風景]

このところ新月の時期で、陽が沈むと暗闇が訪れる。
その暗闇の中で、背景の空が幾分明るいとき、男体山の輪郭がくっきりと浮かぶ。

年に数回、中禅寺湖の湖面が鏡のように静かな時間帯が訪れる。

この二つの偶然が重なると、幻想的なショーが始まり、あっという間に通り過ぎてゆく。たまたまこの貴重なショーに遭遇できた。
このブログの読者諸氏にご披露して、喜びを共有したい。

29,3,25鏡像男体山1-2b.jpg
1. 3月25日 18:04
この時期、中禅寺湖の日没は群馬県の山々に、17:30ころ終わる。
ほんのりとした名残のピンク色が心を和ませる。
良く見ると、見慣れた夕景色に比べて、鏡像がくっきりしている。
湖面には波がほとんどない。

29,3,25鏡像男体山1-4b.jpg
2. 18:05 男体山を遮る雲もなく、いい鏡像になる可能性を秘めていた。

29,3,25鏡像男体山1-7b.jpg
3. 18:15 さらに時間帯が進むと、山裾や温泉宿の灯りの鏡像もくっきりし始めた。

29,3,25鏡像男体山1-8b.jpg
4. 18:23 急きょ歌が浜へ移動して、男体山を南側から見たシルエットである。
富士山に似たこのシルエットが、このアングルから見た絶景である。1個の巨大なそろばん玉を真横から見た如く、水平線の灯りも含めて、心をふるわせるショットである。

29,3,25鏡像男体山1-9b.jpg
5. 18:23 同時に撮った2枚目であるが、こちらが風景モード、前画像は絞り優先モードである。風景モードがnikkinの心をわしづかみにした。

29,3,25鏡像男体山2-1b.jpg
6. 18:24 位置を変えてもう一度二つのモードを比べてみた。
杭の並ぶ岸辺で撮って、こちらが風景モード。色調が画像5.と同じである。

29,3,25鏡像男体山2-2b.jpg
7. 18:26 そしてこれが絞り優先モード。画像4.と同じ色調である。
これだけ色調が変わるのだから、モード選びにも気を使わなければならない。

29,3,25鏡像男体山2-3b.jpg
8. 18:31 暗闇の進み方が早い。鏡像の輪郭がつかみづらくなった。
左下の灯りは、白熱電球の街路灯によるものである。

29,3,25鏡像男体山2-4b'.jpg
9. 18:32 さらに闇が進み、白熱電球の灯りも増した。
この辺りでこのショーも幕にしよう。


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コメント 3

joyclimb

まさにそろばん玉ですね。
by joyclimb (2017-03-28 22:30) 

okko

レンズをいろいろに調整しながら、写真を撮るって、楽しいでしょうねぇ。
こんなにキレイなお山、あんまり見たことがありません、ステキです。
by okko (2017-04-02 15:21) 

観光食堂

これは素晴らしい眺めですね!私も見たかったです
by 観光食堂 (2017-04-05 15:08) 

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