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銀世界の紅葉 [紅葉]

日光地区は11月24日に大雪が降った。
翌朝は晴天。街の屋根々々は軒を並べて雪布団に覆われた。
雪布団の隙間のあちこちに、やや見ごろを外れた紅葉の木々が
三々五々に立ち、これまた雪のレースに覆われていた。
めったに
お目にかかれない、千載一遇の名場面をぜひご覧頂きたい。

28,11,25 連山の雪、巷の紅葉1-1b.jpg
1. 11月25日 07:53 連山も屋根屋根も完全に銀衣装である。
中央左の遅い紅葉樹はわずかに雪を被り、薄いレースで蔽われているように見える。
杉の木々は厚手のレースで蔽われている。

28,11,25 連山の雪、巷の紅葉1-2b.jpg
2. 07:53 少し引き寄せてみた。何とも珍しい、貴重な画像である。
道路には雪がないが、屋根屋根にはふんだんに雪が残っている。地熱の無い屋根のおかげで、こんな素晴らしい銀世界が広がったのである。

28,11,25 連山の雪、巷の紅葉1-3b.jpg
3. 09:01 1時間後、少しだけアングルの変わる建物から撮った。
紅葉樹のレースは消えている。連山や杉の木の銀衣装にはあまり変化がない。
赤い木々は太陽光を多く吸収するのだろうか。

28,11,25 連山の雪、巷の紅葉1-4b.jpg
4. 09:01 女峯山と紅葉樹と白い屋根と。これで見おさめの光景である。
次は何年後か、あるいはもう来ないチャンスか。

28,11,28 冠雪連山と紅葉1-b'.jpg
5. 11月28日 3日後、連山の雪は頂を残して全部消えた。屋根も本来の賑やかな色を取り戻した。

28,11,28 冠雪連山と紅葉1-4-1b.jpg
6. 28日 連山の頂にくっついている雲たちは、山肌から立ち上った霧が変形してできたものである。いわゆる笠雲も、すべて山が自分で発生させた霧を雲に変えて、自分で被っているのである。

28,11,28 冠雪連山と紅葉1-5b.jpg
7. 28日 前画像の大きな雲が蒸発して消えようとしている。風がほとんどないことが分かる。

今回は少ない画像で申し訳ないが、未来永劫お目にかかれないかもしれない画像である。私にとっても、貴重な、絶対に失いたくない画像である。

「銀世界、モミジは赤き顔隠し」  nikkin





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コメント 1

okko

雪は醜いモノをすべて、隠してくれる自然のヴェールですね~~。

ヴェールを脱いで、急に人間臭くなった街の風景と比べると、雲泥の差??
by okko (2016-12-23 15:56) 

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