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わが青春の街札幌 [風景]

入院した姉の見舞いで札幌に行った。札幌はnikkinが大学に通った街。

青春の甘さ、酸っぱさ、そして苦さを味わった街だ。
思い出をたどりながら、変化を感じながら、若いエネルギーを浴びながら歩いた。

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1. 到着の夕刻、いきなり出会ったのがこの人たち。なんだ!おまえたちは…。
なんとも理解に苦しむ光景だった。

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2. 大通り公園内にもそれぞれの芝居衣装?を着こんだ人たちが、居るわ居るわ。後でわかったのだが、この人たちは「YOSAKOIソーラン祭」の出演者たちで、その日が前夜祭だった。翌日はこの人たちのすさまじいエネルギーの発散を、いやというほどに見せられた。

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3. これはまた幼子たち。揃いの芝居衣装だが、あの激しい踊りに参加できるとは思われない。親たちが踊り子さんで、同伴してきただけなのだろう。

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4. これは翌朝。7:25の掲示が見える。大通り公園は静かである。大きな立木の並ぶ公園が、街の中央をぶち抜いている。

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5. 喫煙場である。屋外の公園が禁煙なのである。わが青春の街がやってくれた! 愛煙家を小さな場所に隔離してくれたのだ。クーッ…。あんたたちは偉いッ。

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6. こんなことまでやられてしまった。3年ほど前、この公園でヤキトウモロコシを食べていたら、ハトたちが寄って来た。トウモロコシを撒いてあげると喜んで食べるだけではなく、腕や肩に飛び乗って来たのである。可愛いかった! 実は、今回も同じ楽しみを期待してきたのである。ところがこの掲示。
若い警官を捕まえて愚痴ったら、公園の東西のはずれ近くならば取り締まっていませんから、と言ってくれた。さすが、それでこそわが愛する青春の街の警官! しかし、それを実行に移すことはあきらめた。

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7. 見ている人もいない時間帯に、噴水ショーが始まった。わが青春の街がやることは、すべてかっこいい…。

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8. 大がかりなお祭りである。実はもうひとつ、北海道庁会場もあることを知った。驚かされることばかりである。

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9. 近くの通りにこんな街路樹があった。ハクウンボクである。東京なら植物園に行かなければ見られない樹木である。さすが札幌、わが青春の街!

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10. プラタナスの街路樹も多い。すべてきれいに剪定されている。


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11. プレスト1・7という名前のビルである。変わった名前だ。

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12. 同じビルの入居企業一覧である。とりとめもないグループで、入れ替えもある。
なぜプレスト1・7なのだろう。

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13.  すぐ近くのビルは、かでる2.7という名前だ。なぜこんな名前が?

「かでる」は「加でる」。北海道弁で「仲間に入れる」という意味である。子供たちが遊びの中に入りたいときは、「かでて、かでて」という。しかし今はあまり聞かれない。
前画像の1・7もこの画像の2・7も、住所の一部なのである。プレストは北1条西7丁目、かでるは北2条西7丁目。ビルの名前から探し当てやすいのである。街が碁盤目の構造になっているからこそできる隠し技なのだ。さすがわが青春の…。


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14. 焼鳥屋の看板である。さすが札幌。センスがある。帰る日の午前に見つけたので立ち寄ることは出来なかったが、次回はぜひ…。

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15. ニセアカシアの街路樹も多い。街中が甘い香りに包まれている。


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16. 祭りの大舞台。ピーひゃら、テンツク、ピーひゃら、テンツク…。笛の音が透き通っていて、心に残った。

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17. 道庁会場のプログラム。ここだけでこんなにたくさん参加している!全体で何チームなのか、想像もつかない。
 

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18. ここの舞台は地面の上である。ブルーシートに座って眺めることになる。ちょっと寂しい…。

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19. ニセアカシアの花の綿が飛び交っている。懐かしい光景だ。

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20. 池のほとりに立つイチョウの木。イチョウは雌雄異株。雌株は枝を横に広げ、雄株は枝を上に向けるという。この木は雌株らしい。座る女性は、残念ながらnikkinの同伴者ではない。

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21. このイチョウは枝が上にむいているので、雄株だろう。
樹齢百年を超えるイチョウは、乳房のような気根を出すといわれる。この木ではかなり目立つ気根となっている。

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22. トラックに巨大なディスプレイを備えている。メイン会場が混んだ時はここでも踊りを楽しめる。

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23. 路上で練習公演を行っている。この場ではあまり拍手は湧かない。

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24. そのすぐ後ろには、路上練習公演の順番待ちのグループが居る。いやはや

出演者たちも大変だ。

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25. 真っ黒い焼きトウモロコシを売っていた。おいしそうに見えた。

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26. 内側は白い。もちもち感の強いもちきびだった。
そしてお味は? 
買わなければよかった…。

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27.北大植物園。学生時代にはよく来た場所である。新緑から深緑に移る時期である。何年たってもあまり変わらない場所であるが、ここに来るとほっとする。学生時代に戻ることができる。ここで啄木の歌集を読んだっけ。

 
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28.オオデマリ。北海道のオオデマリはやけに大きい。

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29. ハルニレ林。
この木は樹齢3~40年と思われるが、北大構内には、樹齢数百年?の樹々がこれでもか、これでもかと言わんばかり立ち並ぶ。北大は、別名エルム(楡科の木の英語名)の学園と呼ばれる。

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30. ムラサキセイヨウブナ。異様な色合いである。日本には自生していない。

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31. ムラサキセイヨウブナの葉っぱの中の色素をお日様に透かして見た。葉脈にも脈間部にも色素が分布している。

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32. ブナ。 日本のブナである。樹皮のなめらかさ、美しさでは並ぶものがない。

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33. 新緑と深緑の混在。深緑の木が常緑樹とは限らない。
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34. 園芸品種の野村楓。この植物園は園芸品種を差別しない。さすが米国流の伝統を引く植物園だ。

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35. 針葉樹と思われるが、枝の繋がり方がおかしな様子だった。ナンデダロウ…。

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36. ライラックの花は終わりかけていたが、この花は今が盛り。ライラックは日本名がムラサキハシドイで、他に10種くらいのハシドイの株が並んでいた。奥はエルムの木々。

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37. アキタブキ。こうもり傘よりも大きいくらいである。

この後千歳飛行場へと急ぐ必要があり、このへんでお別れとした方がよさそうです。







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竜頭の滝とツツジ補遺 [花風景]

竜頭の滝のミツバツツジを1度ご披露したが、今回はヤマツツジとそしてミツバツツジの遅咲きの中から拾ってお見せしたい。

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1. 6月1日 ヤマツツジである。茶屋のすぐ裏手、右滝から分かれた小さな滝とのコラボ。背景が暗いので滝もツツジも引き立つ。

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2. 同じ構図であるが、横長にしてみた。

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3. 少し滝を上ってゆき、本流を背にしたヤマツツジ。木々が立て込んでいて、少々邪魔な雰囲気になっている。

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4. シロヤシオとヤマツツジのコラボは珍しい。背景の滝は急流という方が正しいのかもしれないが、滝と呼んでも間違いではないという。

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5. 少しだけ画像を引き寄せてみた。この滝一帯には、アカヤシオはまったく咲かないのだが、シロヤヤシオがところどころに咲いている。

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6. ヤマツツジの時期は、新緑の時期でもあり、画面が混雑する。

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7. 夕日が少しだけ花に残っている。キツネかタヌキが出てきそうな雰囲気ではある。

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8. 花3個は同じ花であるが、アングルを変えている。

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9. 上方にミツバツツジが咲いており、散った花が風情を感じさせている。
湿った岩壁に花弁が張り付いている。

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10. 少し上にアングルをずらしてみた。色とひっかかり方が心に残る。もう少し早い時期だったらもっと良かったのかもしれない。

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11. ミツバツツジはほとんど終わっていた。


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12. これもミツバツツジ。遅咲きの枝がnikkinを楽しませてくれた。


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戦場ヶ原のズミ [花風景]

戦場ヶ原花番付の東の横綱ズミが満開になった。
とはいえ、満開の写真を撮ったわけではない。
この告白には読者諸氏もがっくり来ることだろう。nikkinも同じである。

内容を説明しよう。5月26日に撮った時は7分咲きであり、
6月1日に撮った時は散り始めていたのである。
週末カメラマンのnikkinには、どうしようもない大自然の摂理である。
しかもズミは、満開の時しか純白の美を纏わないのだ。
それでも個体差で、満開の木も沢山見られた。
これらを選り撮りしてお見せしようとの魂胆である。

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1. 5月26日、蕾が開ききらないズミは赤い色を帯びている。近くで見いるときれいな色なのだが、離れてみると、この赤が茶色に見えるのである。困ったことである。

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2. これも5月26日。背景はもちろん男体山である。

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3. 5月26日。中央は白いが、右に位置する小柄の木の花は、茶色っぽい。まだ蕾が混ざっているのだ。

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4. 5月26日。真っ白い花は満開を意味する。
湯川には倒木が沢山放置されている。誰もよけようとはしない。当局が、天然の姿にこだわっているのである。

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5. 6月1日。花は白いが、緑色の葉っぱが目立ち始めている。

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6. これもしかり。遠景左方には茶色っぽい木もある。

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8. 男体山とズミのコラボであるが、山頂に居座った白い雲が明るすぎて、花の色が暗くなってしまう。ゆゆしき状態である。

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9. 戦場ヶ原の遠景を撮ると、いたるところにこのようなズミの群生が見える。寒冷湿地を好む木である。北海道にも多い。

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10. 男体山頂に居座った白い雲は、カメラマンの気持ちを忖度してくれない。そのせいで、写真は満足できるものにはなっていない。

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11. この辺りも、茶色系、緑系、白などが入り混じっている。


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12. 木道脇の大きな木である。人物と比べていただきたい。木道上はトンネルになっている。

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13. 倒木とズミとが向かい合って会話をしているように見える。
「おまえ、今日は美人だなあ」 「あんたも今日はハンサムよ」なーんて…。

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14. アングルを変えるとこの倒木は大蛇のように見える。もしかして、あの神話の大蛇? 男体山の守り神の大蛇? だとすれば、この語らいは重要な意味合いを持っているのかもしれない。

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15. こんなにきれいな青空が撮れる時もある。アングルがちょうど合ったときだけらしい。この1枚だけしかこの色が出なかった。

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16. この数本のズミは全部満開である。美しい眺めだ。


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竜頭の滝のミツバツツジ [花風景]

今年の花はすべて例年より約10日早い。
ミツバツツジも例外ではない。
そして、例年通り美しい。

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1. 奥日光でミツバツツジといえば竜頭の滝である。
なぜかここにはヤシオツツジがまったくない。そのかわり、といえるのかどうかは分からないが、ミツバツツジがとても美しい。白い滝と赤いツツジの対比が絵になるのである。
この画像では、花に陽が当たっているが、当たった方がきれいなのか、当たらない方がきれいなのかは、微妙な問題である。

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2. 滝のすぐ下手の橋の欄干の下から撮る。
画面右半分は日陰で、暗さがちょっとオーバーであるが、自然には逆らえない。

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3. 同じ構図であるが、縦長に切り取った方が、情緒がある。
影絵のように見えるカエデの枝が、とてもよい助演者となっている。

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4. 時間の経過とともに、右半分の枝にも陽が当たり始め、そしてその枝は風の当たりやすい場所にある。

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5. 下方の枝にも陽が当たり始めた。滝はあまり目立ちたくないらしい。

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6. 風が吹くと面白い画像となる。滝はますます木陰に隠れてゆく。

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7. 上下左右で葉っぱが躍り出す。右下の岩の上では、光の反射が宝石のように輝いている。

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8. 葉っぱのダンスがますます盛り上がり、時間が止まる。

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9. ここでも手前の一枝だけが、激しいダンスを続けている。

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10.  茶屋の展望台から撮る。右下から1本の枝が伸び出しているが、11月には、この枝が真っ赤に紅葉する。最高のシャッターチャンスである。

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11. カメラアングルが変わったので、枝は花の向こう側に隠れている。
ツツジたちは短い命を精いっぱい輝かせながら、カメラマンたちに頬笑みかける。
この笑顔に出会うと、カメラマンたちも疲れがすっ飛び、明日への活力が満ちてくるのである、



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霧と華厳とミツバツツジ…ワオッ [花風景]

華厳の滝の滝壺は、無料観瀑台はもちろん、有料観瀑台からもイマイチよく見られない。ところが、滝壺のよこの通路から、しっかりと見下ろすことができる。
しかも、ここ数年、滝壺わきの斜面に生えたトウゴクミツバツツジの木が育ち、最高の景観を与えてくれるようになった。ツツジの景観はわずかに1週間という短期間である。滝壺とツツジのコラボを逃がすまじとばかり、情報網を駆使して待機していた。
今年はうまいことに、5月12,13日の週末に一致してくれた。

12日土曜日、快晴。私のため?にこんな好天を用意していただき、すこぶるありがたかった。お腹一杯写真を撮りまくって、夕方パソコン上で整理してみると、滝の水流が大量、しかも好天だっため、滝が明るすぎて逆光のツツジが暗く撮れていた。
最高のチャンスをわがものにできたと喜んでいた心が急にしぼんでしまった。

翌13日の日曜日、朝から曇天だった。しまった、今日にすべきだったと悔やんだが、今更レンタカーをもう一度、というわけにもゆかない。悶々として過ごし午後になった。妻がアイディアを出してくれた。「電車とバスで行ってきたら?」
ナヌッ、その手があったか! 電車とバスで行くのは、何か所かで撮りたいときにはとても不便だが、1か所だけで撮りたいたいときは、最高に気軽に行けるのである。

大成功だった。しかも、途中から霧が出てきて、滝壺を覆ったり引いたり。このサービス精神の旺盛さには、感謝感激雨あられ。幻想的な光景をいやというほどに撮りつくした。

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1. 土曜日、新緑の中の白い滝、赤紫のツツジ。これは最高!と思ったのだが…。

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2. 巨大水流の滝が明るすぎる。ツツジの紫が黒ずんでいた。

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3. 構図を変えても、明るすぎは明るすぎ。かなりの減点なのである。

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4. シロヤシオツツジも咲いていたが、背景の明るさで、花が消されていた。

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5. こんな構図も、暗さが画像を台無しにしていた。

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6. 決定打がこれ。滝の独りよがりである。ミツバツツジも、「華厳の滝様、少しは私たちにも華を持たせてくださいな」と情けない声で呟いていた。

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6. 日曜日の第1写。滝もツツジもしっとりとした落ち着きを見せている。やっぱりこうでなくっちゃね、と誰かが呟いていた。

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8. 滝を背景にしたシロヤシオが、それなりに輝いていた。白い花も滝もともに喜んでいた。

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9. 滝を背景にしたミツバツツジ。図5.と比べても紫色が鮮やかである。
しかも、ん…。霧が駆けつけてくれた?

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10. 急いで最初のシャッターポイントに戻る。霧が少しずつ濃くなっていた。
nikkinさん、見ていてくださいね。素晴らしいシャッターチャンスを演出しますからね。アリガトー、ありがとう、霧君。感謝感激雨あられだよーッ。

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11. 霧が色彩美を引き立ててくれる。霧が幻想を届けてくれる。霧が赤紫にロマンチックな味を加えてくれる。

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12. こんなに霧が濃くなっても、ツツジの花は黒ずまない。
ああ、ぼかあ幸せだなあ。このままここに居続けたいなあ。

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13. 下方に枯れ木が突き出している。1週間ほど前、ある外人観光旅行者が、大きなトランクをここから落として、あの枯れ木でようやく停止したという。現金もパスポートも、航空券もすべてトランクの中だった。最後は消防署のレスキュー隊が出動して解決したという。このツツジがすべてを目撃していた。
日本人は親切だなあ…、とつぶやいたのを聞いた人がいたとか居なかったとか…。

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14. 霧は濃くなったり、薄くなったり。完全に消えてまた戻ってきたり…。
私も最高のドラマを見せていただいた。

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15. こんな舞台を撮影する幸運はもう決して来ないだろう。冥土の土産に、いいものを用意出来て幸せである。
日ごろの心掛けが余りよくない私には、こんな幸運をどう受け止めればよいのか、戸惑うばかりである。




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奥日光の桜 [花風景]

奥日光の花は、ヤシオツツジ、ズミ、ホザキシモツケ、わたすげ、クリンソウ、ノアザミなど、その季節季節にカメラマンが殺到する花が多い。
しかし、桜だけはなぜか有名にならない。

奥日光に桜がないわけではない。
きれいな花の咲く木が沢山あるのに、それを目当てに集まるカメラマンはいない。
単に桜の名所といえるほどの群生地がないせいである。

奥日光自生の桜はオオヤマザクラである。きれいである。ある意味では、ソメイヨシノよりもきれいであると私は思っている。
ソメイヨシノよりもピンク色が濃く、思わず「きれい!」と声をあげてしまう。
しかし、豪華絢爛さに欠けるきらいがある。
ソメイヨシノのように、サクラモチガ重なりあっているような咲き方ではない。
これでもか、これでもかと競い合っている雰囲気もない。気品が高く、行儀がよい。
自生種であるので、1か所にかたまらない。
その美しさを、丁寧にご紹介したい。

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1. 中禅寺湖ボートハウス横から撮った。
自生の木々なので、ポツポツとしか咲いていない。
それでも、ソメイヨシノよりもピンク色が濃いことが分かる。

30,4,28 中禅寺湖の桜1-2b.jpg
2. 画像1と同じ木が奥に撮れている。
手前の木も同じオオヤマザクラである。
個体差により色が異なる。


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3. また同じ木だ。知らず知らずの間に、一番きれいな木ばかり撮っていた。
平等の精神を欠く、困ったカメラマンだ。

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4. ひと固まりの花房が、シンプルで、桜餅風ではないのが、ソメイヨシノとの大きな違いである。

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5. これは歌が浜の1本桜。奥に雪を冠る白根山が見えている。右側の尾根は男体山である。

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6. 雪の白根山と尾根だけの男体山をもう一度。

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7. しつこくもう一度。釣り人たちは、解禁になったばかりのヒメマスを狙っている。

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8. 同じ木を入れて男体山を撮る。このアングルの男体山は富士山のように美しい形をしている。

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9. 常緑樹以外は緑の気配も感じられない。

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10. オオヤマザクラの気品と、美しさを分かっていただけただろうか。

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11. 竜頭の滝の駐車場脇。大きなオオヤマザクラだ。

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12. 湯元温泉のオオヤマザクラ。背の高いのは自生だが、他は…?

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13. ここも温泉街の一部。

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14. オオヤマザクラの群生の前に人工の噴水。この辺りにはクリンソウの群生もある。

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15. 奥日光の桜として、どうしても欠かせられないのが、竜頭の滝である。
トウゴクミツバツツジと紅葉の美しさばかりが喧伝されているが、桜だって…。
このようなタイミングで撮るのは、そうたやすいことではない。

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16. 展望台から見る左滝。

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17. 同、右滝。桜がでしゃばらないので、カメラマンが多くは集まらないが、
知る人ぞ知る名所である。
10年後には、大ぜいが桜と滝のコラボをを撮りに殺到すると思われる。




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霧の中のヤシオツツジ [花風景]

奥日光のヤシオツツジの開花も、さっと来てさっと去った。
しかし、期待外れのない出来栄えで、カメラマンの心も満ち足りた。

4月28日、旧中禅寺湖スカイラインの脇にある群生地で、好天下、雪を頂く白根山系を背景にして、ほとんど注文を付ける余地のない景観を撮影できた。
さらに、5月3日は、雨が降ったりやんだりの中で、同じ場所のヤシオツツジが霧の中で、憂いに沈む顔を撮影できた。

こんな好機はめったにない。ましてや普段の心がけのよくないnikkinにとっては、まさに千載一遇の幸運といえた。
読者諸氏におすそ分けさせていただき、ほんの少しでも、運命の女神様に感謝をささげたい。

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1. 4月28日 真っ白な帽子をかぶった白根山系を背景にして、満開直前のアカヤシオが、あでやかにポーズをとっている。
このアングルでは中禅寺湖は花に隠れている。

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2. 少しアングルを変えたがまだ中禅寺湖湖面は見えない。

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3. このアングルなら完璧。
常緑樹以外は緑のかけらも見えない中で、おとぎの国のようなピンク色の世界が展開している。ここが東京に近かったら、間違いなく宴会が始まることだろう。

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4. 枯れ木はいつでも画像の華。
まるで加藤一二三引退棋士のように、若い女優さんたちの中で、負けない輝きを放っていいる。

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5. 白根山も、中禅寺湖も、引退棋士には最大の敬意を示している。

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6. 5月3日 一面が霧に覆われ、白根山はもとより中禅寺湖も見えない。
花は間違いなく今が満開。「おかれた場所で、おかれた状況の中で咲きなさい」といわれるまでもなく、彼女たちのサービス精神がカメランの心を打つ。

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7. このアカヤシオは倒木である。まさにおかれた場所でおかれた状況の下、不平不満の顔を一切見せず、健気に咲いている。

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8. 早くも散り始めた花弁が倒れた幹や枝の上に見える。
霧の中の赤い花は、精いっぱいの笑顔でカメラマンを迎えてくれた。
霧がもう少し濃いと画像的には最高なのだが、贅沢は言えない。

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9. カメラを引くと、アカヤシオに遅れをとった若木の芽吹きが見える。


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10. 画像4と5の枯れ木が、「私も入れてください」とのこと。

いつでも大歓迎ですよ。

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11. 待っても待っても霧はこれ以上濃くならなかった。

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12. 霧の中の花は、にぎやかなよりも1本だけのほうが情緒が出る。
また来年も元気で会おうね。




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霧の古刹 [花風景]

日光市(旧今市市)の中心部から10数分歩いた地点に琴平山(金毘羅さん)があり、200有余段の石段を登ると、まっこて古びた神社がある。
石段は前半が急こう配である。80歳を目前にして、不整脈の薬を飲むnikkinには、難関である。休み休み、20分ほどで神社に到達した。

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1. 石段の登り口。木札には「琴平山公園」と記されている。頂上の境内を見てからの感想でも、「公園」と呼ぶには違和感を感じる。
子供たちにたくさん来てほしいのだろうが、やや無理気味の命名である。
杉林の向こう側は霧に包まれている。


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2. 200段に近づいたころ、振り仰ぐと山ツツジが咲き乱れ、霧に沈む鳥居が見えてきた。古刹の雰囲気満点である。

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3. 望遠レンズで引き寄せると、霧のヴェールが濃くなり、幻想的な趣が醸し出されている。ここまでは満点。
人影らしきものが見えるが、石灯籠である。

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4. 
実を言うと、今朝5時半に起きた時、霧に沈んだ街並みを見て、これなら琴平山の上から、雲海に沈んだ日光市街を撮れるかも…、と意気込んで来たのである。
霧が濃すぎないことを祈っていたのだが…。

到着早々撮影ポイントへ急行したが、危惧したとおり、雲海の下には、市街らしき物は何一つ見えていなかった。期待が甘かった。普段の心がけの悪いnikkinにふさわしい結末だ。

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5. 神社境内は手入れが行き届いており、「公園」らしき情景ではあった。
ヤマツツジと八重桜が美しかった。

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6. 手前側にあるもう1本の八重桜が、いい助演者となっていた。
薄暗がりの中の本堂は、手洗い場のむこうがわで、静かに、寂しげに、それでも圧倒的な存在感を放っていた。

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7. ヤマツツジの赤色が印象的だった。「公園」と呼ばせたいための演出だろうか。

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8. 参道はところどころ草が禿げ、土がむき出しになってはいたが、参拝者が多い雰囲気には今一つだった。右側の八重桜が、大きな役割を演じていた。

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9. 本堂を隠すようなアングルだが、この八重桜の醸し出す雰囲気が、この場にぴったりなのである。今満開だったことが実に好タイミングだった。

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10. しかも昨夜は雨。こぼれ落ちんばかりの滴が、この霧の中の幻想的雰囲気にぴったりだった。

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11. 手洗い場が前に出すぎて本堂をかすませてばかりなのも、本堂の慎み深い人格を思いやらせる。

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12. この八重桜をわき役として撮ると、いかんせん手洗い場ばかりが目立つのである。カメラマンの目で見るか、参拝者の目でみるか。私の主観ばかりがでしゃばってもいけない。

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13. 八重姫さまには言葉にできないほどの恩恵を受けた。手洗い場さんも本堂様も、ヤマツツジさんも、まっこてお世話になりました。また日を変えてお参りに来ます。


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14. 帰り道、下りの石段を撮っているのだが、上っているようにも見えてしまう。カメラは1眼、人間は2眼。この辺りの差で上りと下りが分かれるのだろうか。

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15. 振り返ると画像2と似たアングルで撮れた。
時計を見ると7時半。八重姫様と神社さまに1時間以上も遊んで頂いたことになる。



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いろは坂、華厳渓谷のヤシオツツジ [花風景]

今年はヤシオツツジの当たり年ではなさそうである。昨年と比べると見劣りがする。
当たり年と当たらない年の出現に、特定のリズムはなさそうだ。1年おき、という人たちもいるが、2年続いて見事に咲いたり、2年ともみすぼらしかったり、もある。

当たらない年とは言え、
咲きそろった光景は見事である。周辺の木々には芽吹きさえ見られない時期に、突然山肌にピンク色の絨毯が出現して、どんどん広がってゆくのである。

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1. 華厳渓谷の対面の崖に、突如現れたピンクの斑点。周辺には、小さなピンクが点状に広がっており、近日中にどんどん大きくなってゆきそうである。
左下は無料の華厳観瀑台である。人々は華厳の滝に気をとられて、この鮮やかな彩りに気づかない。滝もいいけど、花もお忘れなく。


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2. 少し離れた位置のヤシオツツジの咲き始め。前日には無かったという。


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3. 冬枯れの木々のど真ん中に、突然鮮やかなピンク色が咲き乱れる。この落差が人々を引き付けるのである。栃木県の花に指定されている。

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4. 花の向こう側にいろは坂のカーブがある。

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5. ここのカーブ
にもヤシオツツジが…。

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6. いろは坂のすぐわきにある小さな丘の上。やはりヤシオツツジが弾け咲く様子である。

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7. というわけでいろは坂にはこれでもかこれでもか、というほどにヤシオツツジが咲き乱れる。昭和27年に第1いろは坂が出来た時、いろは坂のシンボルとしてヤシオツツジが選ばれた。

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8. 視界に入る木々がすべてヤシオツツジであるがごとき錯覚を生む光景である。

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9. 下りいろは坂の入り口、坂の降り口の右側に小高い丘がある。花見台と呼ばれる。ここには数百本?のヤシオツツジが咲き、目の前の男体山とのコラボ写真が、好きなだけ撮れる。今年は男体山頂に積雪がないが、雪の残っている年のほうが多い。


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10. ここは国道を挟んで
花見台の反対側。
ここからの男体山は少しアングルが変わるので、残念と言えば残ねんだが、これはこれでいい形である。


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11. 1本の木を幹に寄りそって撮った。
お分かりのように、花の付きがまばらである。贅沢さえ言わなければ、これはこれで十分楽しませてくれる。

例年ならGWの目玉でもあるヤシオツツジが、4月22日にこんな具合だった。
さて来年はどうなる事やら…。












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男体山と桜そして特急列車

前回に引き続いて、今回は日光大谷川公園内の桜園から、男体山と桜、そして特急電車スペーシアとのコラボをご披露したい。

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1.日の出から間もない桜園。太陽が低い位置なので、木々の陰が長い。
正面の遠くに白い雲がかかり、男体山の山裾がわずかに見える。
常日頃の心がけの良くない私には、お天道様がこらしめを下さることが多い。

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2. それでも少しずつ男体山が現れてきた。お天道様は心がお広い。

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3. 全体が現れたのだが、直上に大きな笠雲がかかり、山頂付近の冠雪具合がイマイチよくわからない。わが身の不徳の至りである。

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4. ようやく冠雪状況がはっきりと見えるようになった。
1週間前はもっとたくさん、もっと際立つ美しさだったのだが、ここ3日ほど雨模様だったのである。これもすべてわが身の不徳のせい…。

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5. もう1時間半ほどここで粘らせてもらった。今日一番の青空と、桜と男体山である。

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6. 空は変わりやすく、お日様は日陰に入り気味だった。これまたわが身の不徳の至り。申し訳ないと謝って済む問題ではないが、謝らないわけにもゆかない。
画面一番左に線路が見えているが、ここを特急電車スペーシアが走るのである。

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7. 右方に小さく菜の花畑が撮れている。前回記事の菜の花である。

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8. 桜の園から少し離れて撮った。公園内では、あちこちで桜が満開である。

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9. 約1時間後にまた桜の園に舞い戻った。男体山の晴れ具合はやはりイマイチ。
この画像では男体山のシルエットだけが遠くに、遠慮気味に撮れている。ちょっと寂しげなショットではあるが、この日の私の心にはぴったりのショットだった気がする。

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10. 男体山はバッチリであるが、手前の桜が陰っている。100点満点からは遠い画像である。やはり私の…。

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11. 最後にちょっとだけ満点っぽい画像が撮れた。やはりお天道様は心がお広い。しかも、笠雲の形がなんともかわいいこと。通算4時間ほどここに居たことになる。私の粘りが通じたのであろうか。

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12. 金色のスペーシアが通りかかった。男体山の頂上は、やはり陰り気味…。

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13. 今度は白と青のスペーシア。手前の桜が陰っている。

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14. これが面白い笠雲とスペーシアとのコラボ。
手前の桜がやや陰り気味である。

というわけで、今年の日光の桜はおしまい。また来年はよい桜の画像が撮れますように。


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